平成29(2017)年3月17日(金)杉戸町庁舎において「災害時におけるドローンによる情報収集に関する協定」について調印式がおこなわれ無事に締結いたしました。
多くのマスコミにもお越しいただきましたが、東日本大震災から6年が経過した今、少しづつ風化している防災意識や備えなど取り組みの重要性を再認識する必要がございます。
弊社のドローンによる空撮業務が人々の暮らしの中でいざという時の為にお役に立てれば幸いです。
企業としましては社会的責任を果たす中で、地域の為、そして安心・安全な街づくりや観光PR等も含め、寄与できれば幸いです。
又弊社のドローンにはLED照明を装備しておりますので、夜間暗い中でも人々の捜索活動や、災害状況など空からの映像を情報提供することが可能であり、更にFPV※ヘッドマウントディスプレイを防災担当者が装着いただければドローンに搭乗しているかのような空からの映像を直接ご覧いただくことも可能です。(頭の動きに合わせてジンバルカメラのアングルが自動的に変わります。)
これからも安全飛行を心がけ、少しでも地域の為になるよう企業努力をさせていただきたいと考えております。
※FPVとは「First Person View」の略で一人称視点という意味です。